群馬県議会 2018-12-07 平成30年第3回定例会文教警察常任委員会(教育委員会関係)−12月07日-01号
◆岩井均 委員 現在、図書議連で読書活動に関する条例を作ろうと取り組んでいるなかで、群馬県書店商業組合連合会とも意見交換を行った。その際、地元書店の経営が厳しく、書店の衰退は地域の文化の衰退に繋がるという意見があり、地元書店を残す工夫が必要だという発言があった。このことから、地元書店を残す工夫をしてほしいが、今後の改善方法についてはどうか。
◆岩井均 委員 現在、図書議連で読書活動に関する条例を作ろうと取り組んでいるなかで、群馬県書店商業組合連合会とも意見交換を行った。その際、地元書店の経営が厳しく、書店の衰退は地域の文化の衰退に繋がるという意見があり、地元書店を残す工夫が必要だという発言があった。このことから、地元書店を残す工夫をしてほしいが、今後の改善方法についてはどうか。
6年前、図書議連が大館桂高校を訪ねたとき、司書の小林光代さんが迎えてくれていろいろお話を伺いました。図書館で本を借りていない生徒は全校で2人だけとか、生徒が自分で読んだ本を紹介するコーナーなど、活発な取り組みが見られました。小林さんは、「生徒は休み時間や放課後に図書館に駆け込んできて、図書の相談ばかりでなく、勉強や個人的な悩みなどを話してくれた。生徒ともっと長くいたい。職員会議にも参加したい。